初めての方へ
補聴器が気になるけれど、自分に合うの? 使いこなせるの? いくらするの?
友達は買ったけど使っていないって言うし……。
補聴器を使ってみたいけど、色んな不安がある方へ。
「さくらい補聴器 聞こえの相談室」にお任せ下さい。
音の大きさだけではなく、会話が分かるよう、お一人お一人の聞こえのお悩みに向き合い、一緒に考え、補聴器で楽しい毎日を過ごすお手伝いをしたいと思っています。
補聴器は道具です。調理器具だけ持っていても料理ができなければ、食事を楽しめません。食材と包丁と鍋の使い方を習って、やっと食事が楽しめます。
これと同じで、補聴器だけ購入してもダメなのです。補聴器の使い方を習い、その後の調整で、あなたの足りていない音を足しながら、お好みの音を作り出し、メンテナンスを含めた、長いお付き合いをしてくれる店舗でのご購入がおすすめです。
補聴器が気になるけれど、自分に合うの? 使いこなせるの? いくらするの?
友達は買ったけど使っていないって言うし……。
補聴器を使ってみたいけど、色んな不安がある方へ。
「さくらい補聴器 聞こえの相談室」にお任せ下さい。
音の大きさだけではなく、会話が分かるよう、お一人お一人の聞こえのお悩みに向き合い、一緒に考え、補聴器で楽しい毎日を過ごすお手伝いをしたいと思っています。
補聴器は道具です。調理器具だけ持っていても料理ができなければ、食事を楽しめません。食材と包丁と鍋の使い方を習って、やっと食事が楽しめます。
これと同じで、補聴器だけ購入してもダメなのです。補聴器の使い方を習い、その後の調整で、あなたの足りていない音を足したり、苦手な音を減らしたりして、お好みの音を作り出し、メンテナンスを含めた、長いお付き合いをしてくれる店舗でのご購入がおすすめです。
補聴器は、早く慣れるための
トレーニングが必要です
補聴器は、
早く慣れるための
トレーニングが必要です
「聞こえにくい」は人によって違います。
まずは、今の聞こえ具合を正しく知る測定にお越し下さい。
補聴器は、購入してからが本番です。
スタッフと一緒に音と会話の聞き取り、補聴器の調整を続けましょう。
まずは私の困りゴトを
聞いてほしい
まずは
私の困りゴトを
聞いてほしい
家族との会話、友達とのおしゃべり、一人の外出、ランチに美術館巡り、旅行に観光、TVドラマ鑑賞、趣味、習いごと。
こうした当たり前を支えてくれているのは「聞こえ」だと、ある日、気が付きます。
耳の聞こえも、年と共に変化します。
小さな文字を見やすくしてくれるメガネ、歩きやすさを補強してくれる靴や杖、これらがあると今までのように自分が好きな時に好きなことが出来ます。
補聴器は元気に楽しい毎日を暮らすための道具です。補聴器を使うと家族や友人との会話がはずみ、一人でのお出かけも安心になり、人生を楽しむことが出来ます。
補聴器は、魔法の器械ではありません。若いころに戻ることは出来ません。
あなたに合う慣れやすい補聴器、困りごとを解決しやすい機種と調整は店舗側で行いますが、器械の音に慣れながら言葉を聞き取る練習が必要です。
なんでも新しい道具は習得に時間がかかります。補聴器は購入してからが本番です。
補聴器を付ければ、すぐ聞こえるようになると思われがちですが「この人の声を聞きたい」といった気持ちをもって、スタッフと一緒に音と会話の聞き取り、補聴器の調整を続けましょう。
聞こえの相談の流れ
聞こえの
相談の流れ
補聴器は買ったら終わりではなく、購入してからがスタートです。
さくらい補聴器・聞こえの相談室は、メンテナンスも含め、補聴器を使い
こなしていただくための伴走者として一緒に「きこえ」を考えていきます。
聞こえに関してのお困りごとや相談を、予約制にてお受けしています。
まずはお電話で来店日時のご予約をお願いします。
月に2回、認定補聴器技能者による補聴器相談会を行っています。
お電話【0744-35-6736】でご来店予定をお聞かせください。
※「聞こえ」の測定やご説明など、60~90分要しますので、
お待たせしないようご予約を頂戴しております。
どんな時に補聴器が必要と思われるのか、どのような音が聞こえにくいのか、
などのお困りごとをお聞かせください。
※初めて補聴器をお考えの方は事前に耳鼻咽喉科の診察をお勧めしております。
下記の8項目のうちどれかに該当する場合には耳鼻咽喉科医師にご相談されるようおすすめします。ご希望の方には、ご相談時に耳鼻科へのご紹介もいたします。
一般社団法人 日本補聴器販売店協会 「禁忌8項目」
●耳の手術を受けたことがある。
● 最近 3 ヶ月以内に耳漏があった。
● 最近 2 ヶ月以内に聴力が低下した。
● 最近 1 ヶ月以内に急に耳鳴りが大きくなった。
● 外耳道に痛みまたは、かゆみがある。
● 耳あかが多くたまっている。
● 聴力測定の結果、平均聴力の左右差が 25dB 以上ある。
● 聴力測定の結果、500,1,000,2,000Hz の聴力に 20dB 以上の気骨導差がある。
補聴器を付けるとどれくらい音や言葉を聞き取れるのかを確認してご説明いたします。
ご希望のお客様には、実際の生活環境の中で「聞こえ」の確認も出来ます。
調整を行い、その後ご購入となります。
※補聴器は単に音を大きくするだけではありません。
※音や言葉の聞き取り、音質のバランスをみて調整を繰り返します。
最初は、小さめの音にして、人の声に耳を傾けるトレーニングからスタートします。
約3カ月かけて細かい音の調整を繰り返し、その人の聞こえのゴールを目指します。
それ以降は、メンテナンスを定期的に行います。
★メンテナンス内容★
・アルコール除菌消毒
・耳垢防止チップを外してお掃除
・空気孔のお掃除
・強力乾燥器による湿気とり
・音の微調整
※保証期間内・・・無料
※保証期間終了後・・・¥890(電池1パック付き)
※訪問メンテナンス(市内)・・・¥2,000(電池1パック付き)
※乾燥剤、パーツ代は、実費をいただいております。
スタッフ紹介
吉川 ひろみ
よしかわ ひろみ
8月生まれの乙女座。大阪市出身。高校時代は剣道部。大学時代は心理学を専攻していました。
私の一番の自慢は、劇団四季の「ライオンキングと私」のエピソード募集で、最優秀賞を取ったことです。癌で亡くなった母との思い出を忘れたくないと応募しましたが、このことで前を向くことが出来ました。
人は何かのきっかけで、目標や希望が生まれると思っています。老化はだれしもあるものだけれど、人の声にぬくもりを感じ、自然の美しさに心癒され、ちょっぴりオシャレもして、たまには美味しいものを食べに行き、そして毎日ワハハと笑える人生が私の目標です。
吉川 直久
よしかわ なおひさ
1961年生まれ、育ちもここ桜井。20代からやり出したコンピュータの勉強も、40年過ぎた今もぼちぼち続いています。そう、IT時代と言われる今だからこそ、昔からの積み重ねは大変役に立っています。
補聴器の中身は、音を作り出す最新のコンピュータが入っています。それをまたまたコンピュータを使って調整していきます。スマホも同じですが、どんどん進化していきます。さて、頭の中がどこまでついていけるか、これからも挑戦です。
東 照世
ひがし てるよ
出身はどっぷり奈良県。もうやめようと毎度々心に誓うのについつい花を買ってしまいます。
やめればいいのに株分けしたり挿し木をしてどんどん増えていき、置き場所がなくなるので
家の前にご自由にお持ちくださいの張り紙と花を置いたりしています。しばらくして知らない方
から綺麗に咲いてますとお声がけいただくとうれしくいので、調子に乗ってまたまた増えていく
悪循環がエンドレス・・・うれしいけど、困ったが、どんどん増えていく、そんな毎日を過ごして
います。
補聴器を使いこなすコツ
~よくわかる補聴器のブログ~
よくわかる
\補聴器のブログ/
補聴器を
使いこなすコツ
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軽度難聴にも補聴器が便利な80代
奈良県桜井市のさくらい補聴器「聞こえの相談室」ブログをご覧いただきありがとうございます。毎週、金曜日に更新をし…
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9月「テルテル母の補聴器日記」
奈良県桜井市のさくらい補聴器「聞こえの相談室」ブログをご覧いただきありがとうございます。毎週、金曜日に更新をし…
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チラシの新聞折り込みをしました
奈良県桜井市のさくらい補聴器「聞こえの相談室」ブログをご覧いただきありがとうございます。毎週、金曜日に更新をし…
よくあるご質問
よくある
ご質問
どうぞ店頭でもご相談ください。ですが、聞こえにお困りごとがあって、初めて補聴器をしたいという場合は、耳鼻咽喉科をご紹介いたします。
なぜなら、耳垢が詰まっている場合もあれば、耳の中の治療の場合もございます。
お医者さまのほうで、補聴器を使用していいかのご確認をお願いすることになります。
ただ単に音を大きくするだけでなく、自分の耳に合わせて、小さい音は大きく、大きな音は抑えながら、<瞬時に>聞こえのお手伝いをするのが補聴器です。さらに一人一人の聞こえ具合やお好みの音に合わせて細かな調整ができ、聞こえの変化にも対応が出来る、高性能かつコンパクトなコンピュータが内蔵されているのです。
通販でお求めになると、自己責任となります。
補聴器は、品質、有効性、安全性の確保等に関する法律で定められた管理医療機器です。人の健康に影響を与えるおそれがあることから、たとえば、ご自身の聞こえの状態をわからずに大きい音を入れることは耳に大変負担です。
また耳垢が詰まったりしてメンテナンスを怠ると、すぐに故障となるため、聞こえの相談も含めて、目の前で対応のできる店舗が安心に思います。
補聴器を初めて着けたときは、いろいろな音がいろいろな方向から大きく入ってくるので、気分が悪くなる方もおられます。そのため、ほんの少しだけ小さくした状態で生活の中の音に慣れてもらい、その中で聞き取りたい音、声に集中する練習が必要です。
その後、徐々に音を大きくするなど、お一人お一人補聴器の慣れてもらい方が違っていて、それを調整しながら「聞こえ」の改善を行います。
人間の聴覚と全く同じことは、補聴器はできません。
そのため、早口の方、口ごもった声の方、声の小さな方、大きすぎる方は聞き取りにくくなってしまいます。コミュニケーションのために、周囲の方に少しご協力をお願いすることもございます。