来月の補聴器相談会は４月1日(月)・２２日(月)です。
ご予約をお待ちしております。℡ ０７４４－３５－６７３６
７０代Мさま（奥様）、徐々に聞こえづらさは感じておられましたが、昨年末に急に低下し耳鼻科で診察、補聴器をつけることになりました。ご主人様は５年前からお使いで、「主人とは６歳離れているので、補聴器をつけてもそんな年やし、そういうもんやわーと思っていたけど、まさか自分もつけるなんて・・・」とショックもおありでした。ですが、「覚えることが苦手になってきたり考える力が落ちてきたり、耳の聞こえって頭の老化につながっていて大事なことがよーくわかったわ」と補聴器に前向き♪
ご自宅兼お店で接客の仕事、マスクの取り外しも多いので耳あな型補聴器がご希望です。空気孔を開けていても自分の声の響きがあり、わかっていてもどうしても気になるご様子。お一人お一人気になるところも違い、対処も違います。来月は３回目の調整です。慣れておられるかなー？お話をお聞きしながら調整して伴走いたします。
「今までテレビの音を34で聞いていて、今は20でも聞こえるので、家族みんなに迷惑をかけていたのがわかったわ」とМさま。自分ごとになってようやくわかるのはみんな一緒です。
ご趣味が鞄作り。ミシンを工業用に変えたら色んな事が出来て嬉しいの～と、昨年末の聞こえの低下から気持ちがマイナス気味だったのが、サクサク鞄づくりが進むこと、補聴器でその習い事でのみんなとの会話が聞きやすくなったこと、そして春がもうそこに来ているからかなー、お顔がどんどん晴れやかになられています。
※補聴器は、使用開始前に適切なフィッティング調整が必要です。
※適切なフィッティング調整とは、補聴器の選択・調整・補聴器による聞こえの確認や評価で、これらによって効果が発揮されます。
※装用者のきこえの状態によっては、その効果が異なる場合があります。
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今日の１枚「ワクチン」
社長と共にワクチンを打ちに行きました。コロナではなく麻疹（はしか）です。増えてきているそうですね。今は風疹と一緒になっています。
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