9月「テルテル母の補聴器日記」

今月の補聴器相談会は9月25日(月)です。
来月は
10月16日(月)・30日(月)です。

℡ 
0744-35-6736まで
ご予約をお願いいたします。

毎月ラストの金曜日は、
スタッフてるちゃんのコラムです。

補聴器をご愛用いただいて4年の
てるちゃんのお母さま、

家族としてのお話しは、
とても参考になると思います。

いつもメンテナンスにお越しくださると、
楽しいエピソードがいっぱいなのです♪

乾燥剤は土に戻りますの巻き

父の入院で元気のなかった母が、
メンテナンスの時、目がキラッとした話です。

お店では補聴器のメンテナンス時、
専用の機器で乾燥をさせていただきますが、
自宅では、夜寝る前にお手入れをした後、
補聴器を乾燥剤の入った容器に入れます。

中の乾燥剤が湿気を吸って、ブルーから
ピンクに変わると乾燥剤の交換時期になります。

母の乾燥剤がさっぱり色変わりしないので、
不思議だなぁ~と思っていたのですが、
電池は出して乾燥ケースの上にちゃんと
おいてあるが、どうも本体は入ってなかったようです。

何度も「使った後は乾燥してね」と言い、
「はいはい」と返事は貰っていたのですが・・・
道理で長持ちなはずです。

ひろみ専務が再度、
「使っていない時はここに入れて下さいね。
乾燥剤は使用後、細かくして土に混ぜると
土壌改良になっていいようですよ。」というと、

目がキラッとしました。
こういうのは、大好きな話です。
それからは、<色が変わったら土に戻す>
が、合言葉です。

     スタッフテルテル

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今日の1枚「松本城」

ボランティアガイドさんのお話は面白い!
この城を作った石川数正は、
徳川家康が子供のころからの家臣でありながら
豊臣方についたと、
大河ドラマで丁度この前ありました。

木造であり、地盤が緩いなか、
平地に建てながら敵から守るには・・・
様々なことを考えつつ、たった3年で
これだけのものを作った石川数正親子。

城主は灯篭にある6つの家紋。
その中の松平直政はのちに松江城主となり、
あーだから信州の蕎麦の文化が、
出雲そばになったのか~など、ガイドさんの話に
へえーへえーと興味が尽きませんでした。

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