カタログを見ると、
同じような補聴器がたくさん載っています。
でも大きさが少しずつ違います。
たとえば、ワイヤータイプはこんな感じ。
本体の縦幅は、左が23ミリ、右が27ミリ。
5ミリほど違いますよね。
この本体の中には、
入ってきた音を電気信号にするマイク、
その電気信号を大きくする増幅器、
その後、音にまた戻すイヤホン、
それらを動かす電池や、
その他オプション機能などが入っています。
こちらはチューブタイプ。
チューブと耳栓を外して写真を撮っています。
本体が大きくなると大きい電池が入るので、
そのため電池寿命も長くなります。
また、高度・重度難聴の方のために、
40ミリのビッグサイズ(下左)があります。
右の小型タイプと、
大きさがずいぶん違いますね。
でもそれだけパワーがあって、
しっかりと音を大きくしてくれます。
技術の進化で、「聞こえ」を補ってもらえるのは、
本当にありがたいですね。
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今日の1枚「ニュースレターが出来ました」
ヨシカワのお客様に定期的に郵送しています。
やったー!ようやく出来た!と、
印刷会社から届きましたが、
余白が数ミリしかなく、ちょっと残念でした・・・
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