最近は充電式補聴器も人気ですが、
まだまだ電池タイプが主流。
災害など、万が一停電が起こってしまうと
使えないことや、
急に充電池が作動しなくなったらという
不安から、電池式もメリットがあります。
補聴器の電池は、軽くて小さいボタン電池。
(ポケット型はマンガンまたはアルカリ電池)
当店では主に4種類を常備しています。
これらは空気電池といって、
シールを剥がすと空気穴があき、
そこから酸素を取り入れて発電します。
穴があいているのが、見えますか?
シールを剥がして約1分後に使用可能です。
「使ってないときは、またシールを張ったら
電池の持ちがいいの?」とよく聞かれますが、
一度剥がすと放電が始まり、
使わなくても電池の容量は消耗します。
これから冬に向けての
注意点があります。
空気中の二酸化炭素の濃度が上昇すると、
電気寿命が短くなるので、
ストーブなどお使いでしたら、
部屋の換気をお願いします。
また、気温が低いと十分に作動しないので、
手で握って少し暖めてからご使用ください。
「ボタン電池は不燃物で捨てたらいいの?」
このご質問も多いです。
電池工業会では環境負荷軽減のために
回収処理事業を行っております。
当店にお持ちいただけると有難いです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日の1枚「初ベビーザらス」
孫のために初めて来ました。
お勧めされたのは、会員カード。
私に?!
孫割の日というものがあるそうです。
今のおもちゃはカラフルで楽しい~!
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