補聴器をなくしてしまった…実際にあったご相談
昨年の春に両耳の補聴器をご購入いただいたお客様。
「左側をなくしてしまったけど、どこで落としたか分からない…」
とご相談に来られました。
補聴器は高価な医療機器です。
紛失してしまうと
- 新しい補聴器が届くまでの不便
- 再購入のご負担
など、大きな影響があります。
今回は
補聴器をなくす原因と対策を分かりやすくご紹介します。
原因① 耳にしっかり収まっていない
● 入れるときにきちんと入っていない
既製の耳あな型やシリコン耳栓の場合、
- 耳の形に合っていない
- 少しのズレで外れやすい
ということがあります。
対策として
- オーダーメイド耳あな型補聴器
- イヤモールド(耳栓のみ作成)
でしっかりフィットさせることが大切です。
※向きが違うとフィットしないため装着方法も重要です。

原因② マスクで引っかかる(耳かけ型)
コロナ以降増えたのが
マスクで補聴器を引っかけて落とすケース
です。
気づかないまま紛失してしまうことも多くあります。
● 対策(外し方のコツ)
- マスクの上の紐に指をかける
- 耳と補聴器をまたぐように外す
※メガネは先に外すと安全です



原因③ 耳がやわらかい(耳かけ型)
耳のふち(耳輪)が柔らかい方は
- 補聴器の重みでズレる
- 落ちやすくなる
ことがあります。
この場合も
👉イヤモールドの使用がおすすめです
原因④ 日常生活での落下
実際によくあるケース
- フードを外したときに飛ぶ
- 寝て起きたら外れている
「あっ」と思った時は
すぐ耳に手を当てる習慣をつけましょう。
対策|補聴器チェーンの活用
どうしても不安な方は
- 左右をつなぐタイプ
- 襟元にクリップで固定するタイプ
などの補聴器チェーンもおすすめです。


原因⑤ 外している時の紛失
● どこに置いたかわからない
補聴器を外したら
👉必ず決まった場所へ
- 携帯用ケース
- 乾燥ケース
- 充電器
「耳についていない=ここにある」
を習慣にしてください。
● ティッシュにくるんでしまう
外出先でやりがちな失敗です。
ティッシュに包んでしまうと
👉そのままゴミとして捨ててしまうことがあります
必ず専用ケースを持ち歩きましょう。
安心のために|紛失保証付き補聴器
最近は
紛失保証付きの補聴器
も増えています。
今回のお客様も
紛失保証付きにされたことで
「少し安心しました」
とお話しくださいました。

補聴器は“合っていること”が一番大切
補聴器の紛失は
👉実は「合っていないこと」が原因のケースが多いです
- フィットしていない
- 装着が不安定
- 使い方が合っていない
こうした点を見直すことで
紛失は大きく防ぐことができます。
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